【待機児童問題】保育園落ちた!ママさん達の声を聞いてみた。Aさんの場合

20702保育園落ちたAさん②

20702保育園落ちたAさん③

20702保育園落ちたAさん④

20702保育園落ちたAさん⑤

20702保育園落ちたAさん⑥

20702保育園落ちたAさん⑦

20702保育園落ちたAさん⑧ 20702保育園落ちたAさん⑨

Aさんは激戦区に住む1児のママさんです。1歳児の認可保育所の申請を行いましたが落選。
色々調べた結果、「自分は逆立ちしても認可には入れない、その理由は世帯所得(年収)」ということが判明しました。
その結果2次の申請は諦め、認可外にかけて保活を行っています(お話を聞いた2月4日現在)

※この漫画では様々なケースのママさんたちを取り上げる予定でして、あと4人は続きます。
Aさんの例は保育園の倍率が高い地域に住む総合職女性の良くあるケースのため最初に取り上げました。これが人口の急増する都市部における保育事情の一端なんだな~と知っていただきたかったのです。

2/27追記:「一部上場企業の共働きなんてお金持っているんだから認可外でもシッターでも雇えばいいじゃない!」という意見がありましたので説明しますと。
・Aさんの自治体は認可保育園を増やすために認可外をどんどん認可化しており、認可外の数が減っている(認可外の倍率7倍〜)
・所得の高い人向けの無認可保育園はそのエリアに存在しない
・ベビーシッターは公的補助も無く30万以上かかる
という状況です。また、この地域のキャリア共働きは、二人あわせてだいたい1000万~1200万(額面)がボリュームゾーンでして、月の手取りにすると合計50~60万円程度と言ったところです。(そしてAさんの住むエリアでは今回世帯年収1000万からは認可に入れなかったようです)

例えば住宅ローン20万支払って、残り30万をベビーシッターに全投入するほどの財力はありません。それでもベビーシッターに15万までならなんとか・・という話は良く聞きます。
とにかくこの層の保育の受け皿が無いのです。
認可外やシッターの話はCさんの例で書こうと思っていましたが「金持ちなんだから」というコメントが多く目に付きましたので追記です。

3/3追記:Aさんのプロフィール、具体的に描きすぎました。プライバシーに配慮し、修正します。
議会中のため、漫画を描き直す時間が取れず。ですが、週末には何とか対応したいと思います。
3/6追記:1枚目のAさんプロフィールと説明文の一部を修正しました。

このの話は色んな自治体に住むママさん達からお話を聞いて描いています。特定の自治体の課題ではなく、国全体の課題として皆で考えたいと思っています。

※今後の予定として、あと4人のママさんと、保育士、施設経営者のお話、それから今後どうすべきか私なりの考えをまとめようと思っています。仕事の合間に書いているのであと3か月くらいかかるかも知れません。
オダリエ

なぜ漫画にしようと思ったのか?はこちらをご覧ください。http://gikai.me/page_1899
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