お怒り道中

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女性議員有志で視察に出かけた時のことです。
鉄道の便が良くない地域のため、目的地まではレンタカーを借りての移動でした。
さて、そのエリアは道中見えてくる公共施設が軒並み大きくて立派で、しかも短い距離で次から次へと大きなハコモノが現れるのです。
それを見た女性議員の皆さん、次第に不機嫌になりブツブツ言い始めたのです。
曰く「税金を何だと思っているのか(怒)」「これだけの施設だと維持費だけでも多額のお金が必要なのに信じられない(怒)」「人通りのない場所に景観地域に使われることの多い素材を使っているとは(怒)」etcetc
もう本気で怒っていましたよ。
当時私は当選1回目の新人で、視察団の中には大先輩も何人か居たのですが、他の自治体の事でもここまで本気で腹をたてることができる先輩たちは尊敬に値するよな~、としみじみ思ったことを覚えています。
その場に居たのが全員女性という事もあって、本音を言いやすかったからというのもあるでしょう。
しかし、こうした「税金の無駄使い」に対し過敏に反応するのは女性議員の方が多いと感じます。
家計を預かり、節約精神が身についているからでしょうか?
いずれにしても、これから財政が厳しくなる中では「倹約志向」の女性感覚が必要になってくるのでは?と思います。

PS:どこの地域かはナイショ。建物の絵も色々な地域のハコモノを混ぜてます。

川崎市議会議員
小田理恵子

この漫画は地方議会に興味を持ってもらうことを目的に描いておりますので、転載やシェアは大歓迎です。