【政策ピックアップ】隠れ待機児童って知ってます?

20150405

4月3日から川崎市議会議員選挙が始まりました。ネット選挙が解禁され、選挙期間中にもインターネット上で政策等を訴えることが可能になりました。という事で選挙期間中はいつもとは趣向を変えまして私の推進している政策についていくつか描いてみたいと思います。

さて、今回は【隠れ待機児童】について取り上げます。保育所に入所を希望していても入れない子供のことを「待機児童」と呼びますよね。都市部では大きな問題となっています。共働き世帯が多く、子どもの数も増え続けている川崎市も同様。市では待機児童の解消は本市の最重要課題として『待機児童ゼロ』を目指し各種施策を実施しております。その結果昨年4月時点での待機児童数は62名と激減しました。しかし今もなお「保育所に入れない」という声が多くあります。何故なのでしょう?
それは公称の待機児童数は実態を正確に写し出した数字ではないからです。待機児童の数え方は自治体によってバラバラ。市の待機児童対策は「預け先が無く困っている保護者のため女性の社会進出を促進し労働力を上昇させるため」との答弁。しかし公称の待機児童は、除外を重ねて本当に公的保育サービスを必要としている人を数えていないという側面があります。産休・育休・求職中の方は子どもを預けなければ働けない、働いていないと預けられないというジレンマに置かれている状況。そこで、議会で今の定義の待機児童数にとらわれ過ぎると本来の目的を見失ってしまう事になりかねないと指摘し「真に保育を必要としている人」への抜本的な対策を求めました。

各自治体の待機児童/隠れ待機児童数など詳しくはWEBページで。http://oda-rieko.jpn.org/taiki.html

川崎市議会議員
小田理恵子