ハコモノ行政(その1)

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2020年に東京オリンピックが開催されますよね。
会場となる東京都はこれから競技場などが次々と建設される予定です。
ちなみに川ひとつ挟んだ隣のわが市はというと、静かなものです。
(等々力陸上競技場への練習場利用などの関連誘致は行っていますが)
が、一つ大きな影響が。
今、日本中で建設費用が高騰しているのです。
円安と人手不足に加え、震災復興需要と五輪需要の伸びが影響して、資材費と人件費の上昇に歯止めがかからないのです。
建設業界は原価の上昇で青息吐息、発注側は建設費の上昇で頭を抱えている状況です。
昨年あたりから各自治体の公共工事で入札不調が相次ぎ、社会問題化しています。
このような状況ですので、地方自治体における公共建築物、いわゆる「ハコモノ」は、絶対今作らなければならないもの以外は五輪が終わるまで計画を止めておいた方が良いのですが、しかし・・・(つづく)
川崎市議会議員
小田りえ子