公人であること(その2)

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地方議員は選挙区に住んでいないとそこから立候補することができません。
住民票はあっても実際には別の場所に住んでおり居住実態が無いとして、議員資格をはく奪される(当選無効)ケースもあります。
これは、地方議会議員の被選挙権の要件として、「選挙区の選挙権を持って居る事=3か月以上そこに住んでいること」とされているためです。(公職選挙法10条)
ちなみに国会議員にはこの住所要件はありません。
○○県△地方から選出された国会議員が、実際には東京都の麻布や目黒に住んでいたりすることは良くある話です。
地方議員は自宅のある地域が仕事場ですので、地元に居るときはスイッチがオンになります。
私も出張などから地元の駅に降り立った瞬間にスイッチがパチンと入る感覚があります。
それ故、という訳ではありませんが、議員同士でプライベートな打ち上げやら女子会やらを開催する場合は、選挙区の外で行う場合が多いです。
スイッチがオフの姿は地元の人には見せたくないですから。
といってもスーパーで特売品を漁っていたり、ご飯食べている姿を見られまくっているので今更かもしれません(笑)
中には羽目を外し過ぎて、地元では見せられないような痴態をさらす不届き者もおりますが。その話はまた別のどこかで。
川崎市議会議員
小田りえ子